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給与計算後に社会保険料を確認するとき、
「この社会保険料で合っているかな?」
「前月から金額が変わっているけれど、何を確認すればいいんだろう?」
と思うことはありませんか?(^^)/
僕も給与計算の実務では、入力後の確認として「増減票」を出力し、社会保険料を確認していました。
今回は、僕が実務で行っていた社会保険料の確認方法についてお伝えします!

このブログでは、給与計算を、
設定 → 確認 → 入力 → 確認 → 抽出 → 確認
という流れで捉えています。
今回は、この中の**「④確認」**のお話です。
社会保険料は増減票を使って確認していた
僕が給与計算の実務をしていたときは、給与計算の入力後に「増減票」を出力していました。
ここで細かい社会保険の手続き内容を一つひとつ確認していたわけではありません。
主に見ていたのは、
-
社会保険の加入者数
-
納付予定の保険料額
です。
特に入社や退職があった月には、想定している加入者数と増減票の人数が合っているかを確認していました。
まずは人数が合っているかを確認する
たとえば、
「今月は1人入社して、1人退職した」
と分かっていれば、それをもとに増減票の人数を確認します。
ところが、想定していた人数と増減票の人数が合わないことがありました。
そこで原因を確認してみると、
退職した方の退職処理が給与システム上で行われていなかった
ということもありました。
人数が違えば、納付予定の保険料額にも影響する可能性があります。
そのため僕の場合は、いきなり一人ひとりの保険料を確認するのではなく、まずは人数という全体の数字から確認していました。
人数と納付予定保険料額が合っているかを確認する
人数を確認したあと、納付予定の保険料額についても確認していました。
つまり、
「今月の入退社を反映した人数になっているか?」
そして、
「その状態で納付予定保険料額が想定どおりになっているか?」
という流れです。
僕の場合、この2つが合っていることを、給与計算における社会保険料の確認完了の一つの基準としていました。
登録されている標準報酬月額などについては、社会保険の手続き時に確認されている前提で給与計算を行っていたため、この段階では細かく確認していませんでした。
増減票は後から差額を確認するきっかけにもなる
増減票を出力しておくことには、もう一つ意味がありました。
給与計算時に確認した納付予定保険料額と、後日、年金事務所から届く請求額に違いがあれば、
「なぜ金額が違うのだろう?」
と確認するきっかけになります。
その差額の原因を調べることは、給与計算というより社会保険手続き側の話になるため、今回は割愛します。
ただ、給与計算時点で人数と納付予定保険料額を確認しておくことで、後から会社側でも差額を確認しやすくなります。
増減票は、社会保険の加入者数が適正になっているかを確認するきっかけになる資料でもありました(^^)/
まとめ|社会保険料も「何をもって確認完了か」を整理してみよう
今回は、僕が実務で行っていた社会保険料の確認方法をご紹介しました。
僕の場合は増減票を使って、
「入退社を反映した人数になっているか?」
「納付予定保険料額が合っているか?」
を確認していました。
そして人数が合わなければ、個別の設定へ戻って原因を確認します。
社会保険料についても、ただ数字を見るだけではなく、
「自分は何を確認しているのか?」
「どうなったら確認完了なのか?」
を一度整理してみてはいかがでしょうか!(^^)!